新年あけましておめでとうございます。

多様な人々の生き方と働き方を応援する株式会社リブアシストが提供している新時代型複合メディア「かんもんクキウミ放送局」を、日頃からご愛顧いただきましてありがとうございます。放送局長のりょーまくんです。

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本番組では主にリスナーの皆さまからの要望に応じたテーマで、「マクロの視点」で日本と世界の現在と未来のベクトルの在り方を議論してきました。昨年も数多くのテーマの提供ありがとうございました。また同時に、まだまだ消化できていないテーマも多く申し訳なく思います。本年も皆さまからの提供いただいたテーマを中心に、ときおり時事ネタも絡めながら番組を進めて行きたいと考えております。

昨年よりいよいよ日本が最も耐え忍ばなければならない時期(20252030年)に突入しました。皆さまの中にも目に見えて生活に仕事に実感されている方も多いかと思います。

そんな折、岸田政権後の不手際で石破政権が誕生しました。圧倒的な準備不足の最中、石破内閣は逆境を逆手に「高市内閣」に円滑に移行すべく準備を実践しました。これまでタブー視されていた議題を積極的に国会に提出し、予算も聖域無く議論を尽くし、おまけに参議院選挙前に補正予算を組まずに臨み、その時に選挙に当たった膿のような議員の落選を促すことには成功しました。ところが、準備不足の悪影響は大きく、高市利権・小泉利権の連中からほぼ政策議論とはほど遠い理由で猛批判宣伝を食らい、禅譲準備に理想的であった本年度一般予算の成立後の禅譲が叶わず、あまりにも準備不足の状態で「高市内閣」が誕生することになりました。

高市内閣は昨年臨時国会を、石破政権時の貯金で乗り切ることに成功しました。かなり色々なことが動いたわけですが、これは石破内閣時代に議論ベースが整っていたから達成できたことばかりです。なので、これからが本当に大変です。準備がされていない状況からのスタートが本年度から始まってしまうのです。高市政権幹部は誰よりもそのことを自覚しているとは思います。高市内閣が本当に大変なのはこれからなのです。

概ね日本の状況はそんな感じではありますが、困難期とはいえ日本にはまだ2030年までに改善に向かう希望があります。まだ社会の屋台骨は(揺らぎはしていますが)折れていく感じではありません。まあ202627年の決定と実践次第ではどうなるかはわかりませんけれども、今のところ生活が一気に困窮化して社会崩壊に向かうという不安はそう大きくはないでしょう。

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ところが、世界はそうではありません。GS1勢力が目先の利益に囚われてグローバル化を無秩序に推進しすぎたせいで、世界秩序の均衡は大きく崩れようとしています。今のところ管理通貨制度の維持そのものには問題はありませんが、ユーロ母体のEU圏の社会不安、ドル母体の米国内の社会不安、そして円母体の日本国内のじり貧感に加え、その周辺諸国の秩序不安が一気に噴出しています。石油生産地周辺の秩序不安も増幅しています。ウクライナ戦争、ガザ紛争、イラン・イスラエル動乱、ベネズエラ危機、ミャンマー内戦、タイ・カンボジア危機、そしてとりわけ中共危機(台湾海峡危機)は、管理通貨制度の維持に重大な損害を与えかねません。ただそれがゆえに、一発荒稼ぎを狙う投資家(新興GS1)にとって、これらの紛争・危機はたいへんな儲けに繋がるのです。

世界秩序の維持に責任を持つGS2勢力がこれらの危機の抑え込みに走っていますが、なかなかこれが難しいのです。特に中国大陸のガバナンスに関しては非常に困難が多く、中国共産党が万策を尽くしてなお常に危ういバランスを保つのがやっとという現実があります。そのような中、日本側がどのように中国大陸のガバナンスに関与していくのか?そのこともまた、2030年までの困難期を乗り越えるのに必要なことなのだろうと考えています。

そんなわけで今の日本社会は「内憂外患」という言葉がピッタリの情勢であるのは間違いありません。だからといって、幕末の「尊皇攘夷」よろしく安易な排外主義や国粋主義は何の解決にもなりません。もちろん幼稚なヒロイズムや人権主義は社会秩序を破壊に向かわせます。必要なことは、多様な意見や利権、そして主義主張を、あらゆる視点で吟味して議論して調整して、現実的かつ長期的な利害に落とし込んで決断・実践していくことです。日本国民の一人一人が積極的に社会に参画し、協力し合い、共に国家・社会秩序を創り上げていくことが重要なのです。何せ我々は「和をもって尊しとなす」国民なのですから。

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本放送局では、そのために必要不可欠ではあるものの、他のメディアやコンテンツではほぼ語られることがなく議論の素地にすら上がりにくい「マクロの視点」を、今後も根気強く皆さまに提供していきたいと思います。放送局長である私が提供する「マクロの視点」に対して、しばかわくん、とーや、がんちゃんら出演者が持つ視点、そして意見・利権・主義主張に基づく議論の有り様を、本年も引き続き楽しんでいただけたら幸いです。

 

2025年問題 : かんもんクキウミ放送局

新年のご挨拶 : かんもんクキウミ放送局

2025年からの危機に対して成すべき事 : かんもんクキウミ放送局

私の意思 : かんもんクキウミ放送局


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りょーまくん